大都市大阪がこんな間近に広がる大自然を放っておくのはもったいなさすぎます。
山と聞いて日本人は登りに行くもの、ドイツ人は散歩しにいくものって答えが返ってくるそうです。
確かに写真などで景色を見てもわかるようにヨーロッパは町と森との一体感がありますよね。
だから、森林セラピー発祥の地ドイツでは気楽に森林散歩を楽しまれてるそうです。
日本の都市の中でも緑が少ないと言われてる大阪にあって、大阪の中心地梅田からこの山のふもとまで電車で僅か30分。北大阪急行の延伸で箕面萱野駅ができたおかげで更に箕面の山が自分の庭のようになったのではないでしょうか。
大阪梅田でもグラングリーン大阪が誕生したように、森林が私たちに潤いを与えてくれるのは間違いありません。
ここに紹介する大阪箕面の勝尾寺園地は、間際まで車を横付け出来、林野庁が作った巨大なウイングハウスは、デザインも素敵でおしゃれ感が保養地感覚をかもしだしてくれます。
綺麗なトイレも隣接してるので女性には何より安心です。
私たち森のセラピストアソシエのベースキャンプでもあります。
ちょっとしたステージもあり申請すれば電気も使えるのでアロマクラフト体験や雨の日でもここで瞑想したりヨガも出来ます。
ここを起点に市街地を展望できる上のコース、小川に足をつけてクナイプ療法を体験できる下のコースにハンモック体験とのんびりゆったりと森林浴を楽しんでいただけます。
ここならば関西の方の森林浴散歩道にうってつけの場所です。
来春、暖かくなったとき、いつでもこの素敵な勝尾寺園地をご案内しますのでお楽しみにお待ちください。
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